私達は「ブランド・インテグリティ・マネジメント」を提唱します
いろんな人とつながる、いろんな人の声が聞こえる、そんな時代に、私達は「ブランド・インテグリティ・マネジメント」を提唱します。 SNS、口コミサイトにより、ユーザーの生の声、従業員や関係者といった内部の...
- 2022.05.26 2024.03.21
いろんな人とつながる、いろんな人の声が聞こえる、そんな時代に、私達は「ブランド・インテグリティ・マネジメント」を提唱します。 SNS、口コミサイトにより、ユーザーの生の声、従業員や関係者といった内部の...
SNSが普及した現在、企業の顧客対応の失態は瞬時に拡散され、一般の消費者も含めた批判を招いてしまいます。キャンペーンなどを企画する際はそのようなリスクの種を排除し、問い合わせなどへの初期対応の適切さも...
サイバーセキュリティとDXは表裏一体 桑江:一般的なデジタル・クライシスと言えば「炎上」を思い浮かべますが、「DX(デジタルトランスフォーメーション)に水を差すサイバー攻撃のリスク」も考えられますね。...
賛否両論が衝突しやすいジェンダーの話題 桑江:まずは、「新聞広告の炎上事例」についてお話ししましょう。 4月4日、豊満な体形の女性キャラクターが登場する青年漫画の単行本発売を知らせる経済紙の全面広告(...
急進的なジェンダー平等論に批判も 桑江:まずは、今回の主要テーマである「ジェンダー関連」の炎上事例についてお話しします。 4月4日、胸の大きな女性キャラクターが登場する漫画の単行本発売を告知した新聞の...
※この記事は雑誌『美楽』2022年5月号の掲載内容を転載しております。 2022年2月24日、ヨーロッパ東部の国であるウクライナに対し、隣国のロシアが軍事侵攻に踏み切りました。国際秩序の根幹を揺るがす...
企業の人事担当者がSNS上で居丈高な発言をし、批判される事例が相次いでいます。コロナ禍が長期化する中、就職・転職市場が「買い手市場」に変貌したことなどが背景にあるとみられますが、他者からのマウンティン...
従業員の不適切投稿は企業を窮地に追い込む 桑江:なぜ、社内研修が必要なのか。まずはソーシャルメディアの普及に伴い、従業員の不適切投稿で企業が深刻な損害を受ける事例が後を絶たないことが挙げられます。 例...
既存の企業アカウントとは違うポジションを模索 シエンプレ株式会社(以下、シエンプレ):御社は「いつの時代も、ワクワク・ドキドキする、驚安商品がある買い場を構築する」という経営理念を掲げてらっしゃいます...
※この記事は雑誌『美楽』2022年4月号の掲載内容を転載しております。 2022年元旦に放送されたとあるTBS系バラエティ番組に出演したイタリアンシェフのA氏が世間から批判を浴び、炎上する事態となりま...
「参考になる」と感じた口コミが「やらせ」「サクラ」だったとしたら、消費者はどう感じるでしょうか?誰もが答えを想像できるはずなのに、指摘を受ける企業が後を絶たないのがステルスマーケティングです。背景にあ...
「差別」をめぐる炎上が続発 桑江:スマホ向けゲームAの公式Twitterが、シリーズのアニメの作中で「不適切な表現」があったと謝罪し、動画の公開を停止しました。 問題の放送回をめぐっては、海外の視聴者...
※本記事は2022年3月9日正午現在の情報に基づいて作成しています。 ウクライナへの経済的支援を表明する企業が続出 桑江:ロシアのウクライナ侵攻について、世界中からロシアへの批判の声が上がっているのは...
TikTokのダンス動画企画で若者に訴求 シエンプレ株式会社(以下、シエンプレ):2021年5月に「湿度」をテーマにしたダンス動画をTikTokで公開し、それを真似て踊った動画を投稿してもらう企画が大...
企業批判に発展する人事アカウントの炎上 桑江:2022年に入ってから、企業の人事部門のアカウントに対する批判が結構出てきています。 名刺管理サービスを提供するA社の人事担当者を名乗る人物がTwitte...
「チョコまみれ」が大ヒット、ゆるキャラ「まみれさん」が話題に シエンプレ株式会社(以下、シエンプレ):2021年は御社の「カントリーマアム チョコまみれ」が、ゆるキャラの「まみれさん」と共に大ヒットし...
※この記事は雑誌『美楽』2022年3月号の掲載内容を転載しております。 2021年11月、大手居酒屋チェーンAの料理に大量の虫が混入していたとして、炎上する事態が発生しました。炎上のきっかけは、店舗を...
ワクチン接種会場までのタクシー無料クーポンに称賛! シエンプレ株式会社(以下、シエンプレ):新型コロナウイルスのワクチン接種を促すため、接種会場までのタクシー無料クーポンを提供した御社のサービスは「神...
インターネット上での誹謗中傷に悩まされていたとされる女子プロレスラーが自殺した痛ましい事件から、もうすぐ2年。しかし、誹謗中傷はなくなるどころか、過激さを増しているようにも見えます。そもそもの炎上事案...
逆風続きの飲食店に空気清浄機プレゼント Twitter企画に反響 シエンプレ株式会社(以下、シエンプレ):新型コロナウイルスの感染が拡大した2020年は家電メーカーである御社製のマスクが大きな話題にな...
KFCの広告召喚、「ケンタッキー」ツイート祭り参戦に喝采! シエンプレ株式会社(以下、シエンプレ):2021年11月、Twitter内において「『ケンタッキー』とつぶやくことで、タイムラインに表示され...
自社制作記事の配信からUGC活用にシフト シエンプレ株式会社(以下、シエンプレ):御社は2020年12月から、公式通販サイトの販売促進活動にUGC(ユーザー生成コンテンツ)を活用し、大きな反響を呼んで...
SNS運用で徹底している「CTA」とは? 桑江:まずは、ファンベースで知られる御社の公式アカウントの運用戦略などについてお聞かせください。 松山:日本サブウェイがSNSを運用する上で最も大切にしている...
Twitterならではの「拡散力」に着目 シエンプレ株式会社(以下、シエンプレ):Twitterの公式アカウントでの発信に力を入れるようになった背景をお聞かせください。 株式会社サイエンス 前倉様(以...
失言、誤爆、ルール無視? SNSの不適切投稿に批判 桑江:大阪市内の精神科クリニックで2021年12月に発生した放火事件に絡み、AV監督のA氏が精神科に通う患者を揶揄するツイートを投稿、ファンの間から...
※この記事は雑誌『美楽』2022年2月号の掲載内容を転載しております。 2021年10月、西麻布にある高級焼肉店Aの従業員が不適切な動画を投稿し、炎上する事態となりました。インスタグラムのストーリーズ...
飲食店などが恐れる過失の1つが「異物の混入」です。SNSが普及した今、その場しのぎの対応でトラブルをもみ消すことはできません。企業活動に不可欠なデジタル・クライシス対策の観点から、炎上被害の拡大を防ぐ...
2021年の炎上は前年比24.8%増の1,766件 桑江:「デジタル・クライシス白書2022」によると、2021年の炎上件数は前年比24.8%増の1,766件でした。月平均100件以上が発生している計...
※この記事は雑誌『美楽』2022年1月号の掲載内容を転載しております。 JR品川駅構内のディスプレイ広告が批判を浴び、炎上する事態となりました。長さ約250メートルある、コンコースに44枚設置された大...
またしても「ジェンダー炎上」が多発 桑江:映画宣伝のA社が自社サイトで「気が向いたときに決算賞与あり」「水商売経験者の方(女性の方)、優先」「好きな業界での仕事に、“働き方改革は不要”と言う方、優先」...