公式Xの炎上・インフルエンサーなどSNS炎上事例で見るリスク管理の重要性と解決策とは(デジタル・クライシス白書-2025年3月度-)【第132回ウェビナーレポート】
女性用インナーだけモデルが着用 ECサイトの見せ方が物議 桑江:最初のテーマは「ジェンダー・フェミニズム」です。無印良品のECショップのモデルに関する投稿が物議を醸しました。 投稿者は、自身のXで「公...
- 2025.04.11 2025.05.12
女性用インナーだけモデルが着用 ECサイトの見せ方が物議 桑江:最初のテーマは「ジェンダー・フェミニズム」です。無印良品のECショップのモデルに関する投稿が物議を醸しました。 投稿者は、自身のXで「公...
混迷続くフジテレビ スポンサー離れと改革の行方に注目 桑江:最初のテーマは「メディア・スポンサー関連」です。元タレント・中居正広氏の女性トラブルに関する報道を受け、多くの企業がフジテレビでのCM放映を...
著者:前薗 利大 頬を赤らめながら麺をすする女性を描く 食品メーカー大手・東洋水産が公開したカップ麺「赤いきつね」のWeb限定アニメCMが、SNS上で物議を醸しています。 このCMは2025年2月6日...
※2025年1月10日時点 フジテレビと中居正広氏に関する一連の流れ 前薗:2024年12月19日、女性セブンが中居正広氏の女性トラブルを報道しました。その約1週間後、週刊文春が中居氏から「意に沿わな...
2024年の炎上発生件数は過去最少の1225件 桑江:シエンプレが運営するデジタル・クライシス総合研究所がまとめた「デジタル・クライシス白書2025」によると、2024年の炎上件数は1225件でした。...
中居正広氏と女性のトラブルがフジテレビを巻き込んだ騒動に 桑江:元タレントの中居正広氏の女性トラブルをめぐり、フジテレビの社員の関与や局側の対応が、世間を揺るがすほどの問題となっています。 2024年...
著者:前薗 利大 新たなプラットフォームが続々と登場 SNSの原型といわれるアメリカ発祥のプラットフォーム「SixDegrees.com(シックスディグリーズドットコム)」が誕生したのは、1997年の...
メディア取材に対する社長の発言に批判殺到 桑江:まずは、「不適切・不用意な発言」についてです。電動マイクロモビリティのシェアリングサービスを提供するA社の社長が、通信社の取材に応じて発言した内容に批判...
著者:前薗 利大 返品トラブルへの厳しい対応が大炎上 2024年11月11日、A社が運営するフリマアプリサービスで商品を販売しようとした、ある出品者のコメントがXに投稿されました。その内容は、サービス...
チョコに異物?事実誤認の投稿内容に神対応 桑江:最初のカテゴリーは「不誠実な対応」です。この事案は「不誠実」と正反対の対応ですが、2番目に紹介する事案と対比するために取り上げます。 11月4日、包み紙...
性別不問で利用できる試着室を案内 LGBTQ接客方針が物議 桑江:最初のテーマは、「ジェンダー・フェミニズム」です。女性用下着販売などを中心に手掛ける衣料品メーカー大手A社が発表した新しい接客方針が、...
はじめに 企業がSNSマーケティングに取り組む目的は、自社の商品・サービスに対する注目を集め、集客や購買などに結び付けることです。一方、同じ「注目」でも、「バズる」と「炎上」では天と地ほどの差がありま...
はじめに SNSなどに不適切な文言や動画・画像を投稿したことが原因で、その後の人生にも悪影響を及ぼしてしまう「デジタルタトゥー」の被害に遭う人が後を絶ちません。就職や転職、結婚などのライフイベントを安...
はじめに ここ数年、テレビの情報番組などでもよく見かけるようになったのが、「炎上」という言葉です。「炎上」には、SNS上などでの非常識な言動が物議を醸し、大きな騒動に発展するというイメージを持っている...
はじめに 「キャンセルカルチャー」は、非道徳的あるいは差別的な言動をしたとみなされる個人・団体などを糾弾し、社会的に「キャンセル(抹殺)」しようとする動きです。 ※参考:https://www.ntt...
女性限定の焼き肉半額キャンペーンに「男性差別」の声 桑江:最初のテーマは「ジェンダー・フェミニズム」です。大手の焼き肉レストランチェーンA社が、女性のみを対象とした食べ放題コースの半額キャンペーンを実...
SNS上では、相手から送られてきた不適切と思われるDM(ダイレクトメール)やLINEのスクリーンショットを公開し、やり取りを晒す投稿が続出しています。もちろん、発信する内容や文言に注意しなければならな...
子ども向けTシャツなどのデザインに「男性差別」の批判 桑江:最初のテーマは、「ジェンダー・フェミニズム」です。ベビー・子ども用品専門店のA社が販売したTシャツや靴下のデザインが、「男性差別だ」として批...
栄養ドリンク剤の広告に「男女差別」の批判 桑江:最初のテーマは「ジェンダー・フェミニズム」です。製薬大手A社の栄養ドリンク剤の電車広告が「男女差別」と非難を浴びました。 広告は、男性向けと女性向けの2...
学生の名前だけで「留学生」と判断、不採用を通知 桑江:最初のテーマは「差別・偏見」です。日本国籍を持つ学生が「名前だけで留学生と判断されて不採用通知を受け取った」という内容をXに投稿し、物議を醸してい...
人気俳優のSNS発言に「女性蔑視」の批判が殺到 桑江:最初のテーマは「ジェンダー・フェミニズム」です。 人気男性俳優のA氏がInstagramのストーリーでファンから寄せられた「出産こわいよー」という...
内定辞退者に対する採用担当者の不満投稿が物議 桑江:まずは「不適切発言・表現」です。とある会社の採用担当者が、内定者から入社10日前に内定辞退の通知を受けたことについてXの匿名アカウントで不満を漏らし...
「ヤングケアらーは、かっこいい」 3年前のポスターが物議 桑江:まずは「不適切発言・表現」についてです。 厚生労働省がヤングケアラーの認知度向上を目指して3年前に作成した啓発ポスターが、今になって物議...
人気ドラマ原作者が死去 テレビ局などの姿勢に非難殺到 桑江:最初のテーマは「不祥事」です。 昨年10月にテレビで放送された連続ドラマの原作者である漫画家が亡くなった件で、放送・出版業界に非難が殺到しま...
※当記事は「Twitter」当時の内容となります。 能登半島地震の後、虚偽情報やデマが拡散 桑江:まずは、元日に発生した能登半島地震関連の動きを見ていきましょう。 石川県の40代の女性がXで、自分の住...
食中毒を起こした焼き菓子店が大炎上 桑江:最初のテーマは「不祥事」です。テレビでも大きく取り上げられましたが、アジア最大級のアートイベントに出店した東京都内の焼き菓子店が、自店が販売した食品が原因とみ...
※当記事は「Twitter」当時の内容となります。 「万博は中止やねん」など珍回答、大阪府提供の生成AIチャット 桑江:最初のテーマは「AI活用」による炎上です。大阪府が提供している生成AIチャットが...
※当記事は「Twitter」当時の内容となります。 ランキング系ビジネスの隆盛にブレーキ? 桑江:10月1日から景品表示法が改正され、ステルスマーケティング(ステマ)規制がスタートしました。 こうした...
※当記事は「Twitter」当時の内容となります。 性加害事実を認めて謝罪するもスポンサー離れ加速 桑江:最初のテーマは「不祥事」です。創業者の性加害の問題で大手芸能事務所A社が記者会見し、事務所とし...
1日平均4.3件炎上が発生する昨今、企業が炎上から身を守り、顧客の信頼を得るためにはなにが求められます。セミナー内では事例を交えながら解説・分析いたしました。 消費者の購買行動を左右する企業炎上 桑江...