SDGsの達成に向けた取り組み

シエンプレ株式会社(以下、「当社」といいます)はSDGs(Sustainable Development Goals)に賛同し、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標に貢献いたします。
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
当社では主に、下記のSDGs達成に向けた取り組みを行っております。
- 8. 働きがいも経済成長も
- 10. 人や国の不平等をなくそう
- 16. 平和と公正をすべての人に
8. 働きがいも経済成長も
当社では、社内外のデジタルリスク対策により、持続可能な情報インフラの整備に寄与し、職場の柔軟な働き方(リモート対応等)や人材育成制度の整備による従業員満足度の向上に努めます。
10. 人や国の不平等をなくそう
当社では、ネット上での差別的表現・誹謗中傷の検出と対策により、すべての人が尊重される情報環境づくりを支援します。
16. 平和と公正をすべての人に
消費者志向自主宣言
当社は、お客様の期待に寄り添い、社会に貢献する企業を目指します。以下の消費者志向自主宣言をもとに、事業活動を展開してまいります。
- お客様の声に真摯に耳を傾け、サービスの改善に活かします
- 分かりやすく正確な情報提供を心がけます
- 社会全体の持続可能性を考慮した取り組みを行います
これらの消費者志向自主宣言を遵守し、当社はお客様に信頼される企業を目指してまいります。
食品ロス削減自主宣言について
当社は、食品の製造・販売等を行っておりません。 社内外の活動において、限られた資源を無駄にしないよう、社員一人ひとりが食品ロスの削減に配慮した行動を心がけております。
- 社内会議や懇親会などで飲食物を手配する際は、必要な数量を適切に見積もり、食材や飲食物の過剰な発注を控えます。
- 残った飲食物については、持ち帰りや再利用の工夫を促進します。
- 社員およびその家族に対して、食品を買いすぎない・食べ残さないなど、食品ロス削減に関する意識啓発を行います。
これらの食品ロス削減自主宣言を遵守し、当社はお客様に信頼される企業を目指してまいります。
Myじんけん宣言
当社は、事業活動を行ううえで、あらゆる人の人権を尊重することが重要であると認識しています。
国際的な人権規範を踏まえ、人権侵害の防止に努めます。
あわせて、従業員・取引先をはじめ、関係するすべての人々の基本的権利を尊重します。
令和7年5月8日
シエンプレ株式会社
代表取締役 佐々木 寿郎


