注目事例から読み解く世論の動向とは(デジタル・クライシス白書-2025年7月度-)【第136回ウェビナーレポート】
※2025年7月30日時点の情報です フジテレビへのCM出稿再開表明が物議 桑江:最初のテーマは「メディア・スポンサー関連」です。フジテレビへのCM出稿を停止していたサントリーと大和ハウス工業が、7月...
- 2025.08.29 2025.10.22
※2025年7月30日時点の情報です フジテレビへのCM出稿再開表明が物議 桑江:最初のテーマは「メディア・スポンサー関連」です。フジテレビへのCM出稿を停止していたサントリーと大和ハウス工業が、7月...
SNSの普及は、企業にとって顧客との接点を増やし、ブランドを強化する大きな機会をもたらしました。しかしその一方で、インターネット上での「炎上」というデジタルリスクも常に隣り合わせに存在します。企業や団...
2025年上半期は、企業や個人が発信する情報がSNS上で瞬時に拡散され、時に大きな批判の対象となる「デジタル・クライシス」が頻発した時期でした。ジェンダー問題、不適切表現、カスタマーハラスメント、内部...
※2025年4月30日時点の情報です 「行き遅れ」「子ども部屋おばさん」の記事が波紋 桑江:まずは「ジェンダー・フェミニズム」です。東洋経済オンラインが公開した「行き遅れる20代女性たち、結婚できない...
SNSなどのインターネット上で、特定の事象に対する批判が集中・拡散する「炎上」。どんな企業も巻き込まれるリスクがありますが、とりわけ標的になりやすい業種の1つが飲食店でしょう。今回の記事では、飲食店が...
SNSを駆使したマーケティング手法は、今や多くの企業が導入しています。SNSはいくつかのプラットフォームがありますが、画像や動画をメインとしたコンテンツでブランドの世界観を表現しやすいInstagra...
飲食店などで毎年のように繰り返されているバイトテロ。残念ながら2024年下半期も後を絶つことはなく、手口の大胆さや悪質さがエスカレートする傾向も見られます。この記事では、2024年下半期に発生した主な...
※2024年12月25日時点の情報です メディア取材に対する社長の発言に批判殺到 桑江:まずは、「不適切・不用意な発言」についてです。電動マイクロモビリティのシェアリングサービスを提供するA社の社長が...
SNSなどに不適切な文言や動画・画像を投稿したことが原因で、その後の人生にも悪影響を及ぼしてしまう「デジタルタトゥー」の被害に遭う人が後を絶ちません。就職や転職、結婚などのライフイベントを安心して迎え...
ここ数年、テレビの情報番組などでもよく見かけるようになったのが、「炎上」という言葉です。「炎上」には、SNS上などでの非常識な言動が物議を醸し、大きな騒動に発展するというイメージを持っている人も多いで...
※2024年5月29日時点の情報です 人気俳優のSNS発言に「女性蔑視」の批判が殺到 桑江:最初のテーマは「ジェンダー・フェミニズム」です。人気男性俳優のA氏がInstagramのストーリーでファンか...
※2024年3月27日時点の情報です 「ヤングケアラーは、かっこいい」 3年前のポスターが物議 桑江:まずは「不適切発言・表現」についてです。厚生労働省がヤングケアラーの認知度向上を目指して3年前に作...
デジタル・クライシス白書2024ダウンロードはこちらから ※2024年2月6日時点の情報です 月平均131.9件が炎上 一般人が初めて著名人を抜く 桑江:2023年の炎上件数は月平均131.9件で、前...
※2023年6月28日時点の情報です ※当記事は「Twitter」当時の内容となります。 今回は「ステマ規制元年 しかし、止まらぬ『サクラ問題』」をテーマに、ネット上における「サクラ」行為の違法性を考...
※この記事は雑誌『美楽』2023年4月号の掲載内容を転載しております。 2023年1月、大手回転寿司チェーンA社の店舗で迷惑行為を撮影した動画が拡散され、炎上する事案が発生しました。動画の内容は、若い...
※2023年3月22日時点の情報です 止まらない「客テロ」、回転すし店、牛丼店で被害続出 桑江:まずは「迷惑行為」です。2023年に入ってから飲食店での「客テロ」がトピックになっていますが、2月23日...
※2023年2月22日時点の情報です ※当記事は「Twitter」当時の内容となります。 迷惑動画問題は新たなフェーズに 桑江:この1カ月間を思い返すと、2013年の「バカッター」、2019年の「バイ...