【第1回JDCアワード】【大賞受賞インタビュー】丸富製紙株式会社様
「#在庫あります」 トイレ紙買い占め騒動を収束させた倉庫写真 シエンプレ株式会社(以下、シエンプレ):改めて「大賞」受賞、おめでとうございます。 丸富製紙株式会社 マーケティング本部 加藤様(以下、加...
- 2021.04.26 2025.06.05
「#在庫あります」 トイレ紙買い占め騒動を収束させた倉庫写真 シエンプレ株式会社(以下、シエンプレ):改めて「大賞」受賞、おめでとうございます。 丸富製紙株式会社 マーケティング本部 加藤様(以下、加...
商品名変更で社会の多様性に配慮 シエンプレ株式会社(以下、シエンプレ):まずは「ジェンダーレス賞」受賞、おめでとうございます。 株式会社ラッシュジャパン 小山 大作様(以下、小山様):本当にありがとう...
「コロナに負けるな!」 全国のお菓子メーカーと夢のSNS企画 シエンプレ株式会社(以下、シエンプレ): 改めまして「ボーダーレス賞」受賞おめでとうございます。 チロルチョコ株式会社 SNSご担当 柳下...
あのCMはこうして生まれた 今、働き方改革と言えばサイボウズの斬新さに勝てる企業はないだろう。 2020年、日本中が緊張と倦怠感に包まれ、平常を装う限界を感じ始めた頃。彼らは鮮烈なメッセージを発信して...
コロナ医療従事者をタクシーで無料送迎 シエンプレ株式会社(以下、シエンプレ):2020年JDCアワードにおいて「医療従事者の無料送迎」「#MK猫写真」が見事「サポート&ケア賞」に輝きました。発案や取り...
※2021年4月7日時点の情報です 安易な「コタツ記事」が生み出す「非実在型炎上」 桑江:「コタツ記事」とは、文字通り「コタツに入っていても書ける記事」のことです。取材や下調べをせずにテレビの情報など...
※2021年3月24日時点の情報です 「出会い系」の特色を備えた音声配信サービス 桑江:Clubhouse(クラブハウス)は、個人はもとより企業の活用も広がる可能性があります。 日本では2021年1月...
※2021年3月17日時点の情報です 怒りや不満が拡散 「ネット世論」に要注意 まずは、東京都内の美容室に勤める美容師が女性客に対して「顔のランク」によって施術の内容が変わるというシステムを公表し、「...
※2021年3月3日時点の情報です 「ポジティブ×リアリティ」のコンテンツが読まれる 桑江:本日は、キュレーションアプリ「antenna*」から見るデータと、新たな企業広告コミュニケーションに関するお...
※2021年2月24日時点の情報です 公式アカウントからのDMに批判 桑江:まずは、映画雑誌に関する炎上事例です。一般女性が自身のTwitterアカウントに雑誌の感想を書き込んだところ、それを見た編集...
※この記事は雑誌『美楽』2021年3月号の掲載内容を転載しております。 東洋水産のインスタントラーメン「マルちゃん正麺」の公式ツイッターアカウントが実施した、漫画を使ったプロモーションが議論を巻き起こ...
2014年8月に公開された映画「STAND BY ME ドラえもん」。80億円を超える国内興行収入を記録した本作は、歴代のドラえもん映画史上で最大のヒット作となりました。 2020年11月、その続編と...
※2021年2月17日時点の情報です 自社の顧客を揶揄? 女性像イラストで炎上! 桑江:まずは、ジェンダーに関する二次元イラストの炎上事例を見ていきたいと思います。2018年に起きた事例ですが、飲料メ...
※2021年2月3日時点の情報です 「表現の不自由展」が騒動に 桑江:本日はジャーナリスト、メディア・アクティビストで、政治メディア「ポリタス」編集長も務めている津田大介さんをゲストにお迎えしています...
※2021年1月13日時点の情報です 炎上は想定内の「研究開発」 桑江:オンラインサロン「田端大学」の塾生が2020年8月、自身が泊まった旅館の夕食の量の多さに「廃棄前提」とツイートし、「廃棄前提」「...
米マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏と、米アマゾン・ドット・コム創業者のジェフ・ベゾス氏。日本でも有名なこの2人は、世界に名だたるグローバル企業を築き上げました。 どちらも青年期に起業し、IT分野で...
※この記事は雑誌『美楽』2021年1月号の掲載内容を一部修正の上、転載しております。 コロナ禍においてデマ・憶測・フェイクニュースに対する関心が高まっています。日本でファクトチェック(※1)を行うFI...
※2020年12月23日時点の情報です サッカー界のスーパースターに降りかかった「バイトテロ」 桑江:まずは、いわゆる「バカッター」「バイトテロ」に近いところ。サッカーのアルゼンチン代表を務め、国民的...
※2020年12月9日時点の情報です ネット中傷者の電話番号を開示へ 桑江:誹謗中傷に関して、電話番号開示の動きが加速しています。総務省では清水先生も参加されている検討会が始まり、電話番号を迅速に開示...
※2020年12月2日時点の情報です 社会不安と連動? 炎上件数が増加傾向 桑江:2020年の炎上件数を改めてお伝えすると、4月は246件で前年比3.4倍に増えました。6、7月はいったん落ち着きました...
※2020年11月25日時点の情報です コロナ、ジェンダー対応ミスで炎上が続出 桑江:新型コロナウイルスの集団感染が発生したJリーグクラブが運用する複数のSNSにマスクをしていない選手たちの集合写真と...
※2020年11月18日時点の情報です 「情報は貴重か?」という疑問 桑江:日本は海外に比べ、SNSやブログを実名で利用する人の割合が非常に少ないとされています。Twitterに至っては匿名での利用が...
※2020年11月11日時点の情報です 誹謗中傷、嫌がらせ行為がエスカレート 桑江:唐澤先生は2012年、「2ちゃんねる」(現5ちゃんねる)で誹謗中傷されていた少年の弁護を引き受けられ、誹謗中傷の削除...
新型コロナウイルスの感染拡大は、世界中の人々の生活を一変させてしまいました。 世界的大ベストセラーとなった「銃・病原菌・鉄」などの著書で知られる米国のジャレド・ダイアモンド博士は、新型コロナについて「...
※2020年11月4日時点の情報です 忍び寄る情報漏洩の脅威 被害の代償は大きい 桑江:情報漏洩により企業側に批判が集まって炎上する例は、シエンプレでも数多く扱っています。さらに、新型コロナウイルスの...
※2020年10月28日時点の情報です ネット草創期は「バトル」と呼ばれた誹謗中傷 桑江:過去30年でさまざまなメディアが誕生し、ブームを巻き起こしてきました。今回のテーマは「パソコン通信」ですが、山...
今ではよく使われている「セクシャル・ハラスメント」という言葉。いわゆる「セクハラ」が一般に知られるようになったのは1989年のことです。 平成最初の流行語大賞。「セクハラ」という言葉が新語部門・金賞部...
※2020年10月21日時点の情報です 「コロナ対策をしているか」も炎上要因に 桑江:まずは、直近1カ月間の炎上事例を振り返りましょう。かなり大ごとにもなり、身につまされると思ったのは、南米のプロサッ...
※2020年9月30日時点の情報です コロナ前後で変化した人気コンテンツ 桑江:企業に何らかのリスクが発生した場合、検索エンジンやSNSなどのネットでは、企業名と共にそのリスクの内容が露出します。普段...
※2020年9月23日時点の情報です 論点が分散した「マスク拒否おじさん」 桑江:まずは直近1カ月にどのような炎上事例があったのか、SNSやデジタル・リスクの観点から見ていこうと思います。 前薗:航空...