コロナ禍の結婚式キャンセル炎上騒動で見えた企業対応の明暗を解説
19世紀に活動したイタリアの国民的作家、アレッサンドロ・マンゾーニ。代表作として知られるのが、日本でも出版された長編小説「いいなづけ」(1827年刊)です。 結婚を誓い合った若い2人は、理不尽な試練の...
- 2020.07.17 2025.09.18
19世紀に活動したイタリアの国民的作家、アレッサンドロ・マンゾーニ。代表作として知られるのが、日本でも出版された長編小説「いいなづけ」(1827年刊)です。 結婚を誓い合った若い2人は、理不尽な試練の...
2020年4月30日、米国Twitter社が発表した2020年1~3月期決算は、SNSの存在感の高まりを見せつける結果となりました。 新型コロナウイルスの感染拡大で広告収入が落ち込んだにも関わらず、売...
※この記事は雑誌『美楽』2020年7月号の掲載内容を一部修正の上、転載しております。 2020年1月15日、ツイッターに特定の国籍や民族への差別的な内容を投稿したことなどを理由に、A大学は大学院の特任...
※2020年6月24日時点の情報です 心にボールを投げた「日常」のCMが好感度1位に 桑江:CM総合研究所の調査によると、2020年2月27日に政府が全国の小・中・高校や特別支援学校に臨時休校を要請し...
※2020年6月17日時点の情報です 世の中の変化を捉え、自社の取り組みに活かす 桑江:民間企業が実施した各種調査の結果によると、新型コロナウイルスによる経済活動の自粛後、「広報活動に影響が出た」とし...
※2020年6月10日時点の情報です 見る人をイラっとさせなければ炎上しない 桑江:炎上対策のチェックリストとしては、「宗教や人種、国籍などを差別していないか」「法に触れていないか」「個人のプライバシ...
※2020年6月3日時点の情報です コロナ禍の不安、ストレスで炎上が急増 桑江:新型コロナウイルスの緊急事態宣言が解除されますが、SNSでは「本当に元の生活に戻れるのか?」という不安の声が上がり始めて...
※2020年5月27日時点の情報です 「コロナ禍の収束後」にポジティブな関心 桑江:新型コロナウイルスの影響もあり、SNSの炎上はさらに増えていくとみられています。2020年4月の炎上件数は246件で...
※この記事は雑誌『美楽』2020年6月号の掲載内容を転載しております。 2019年に発生した新型コロナが依然として(※1)猛威を奮っています。 2020年3月に開催が予定されていた選抜高校野球大会は、...
※2020年5月20日時点の情報です 長引く自粛でメンタルがネガティブに 桑江:新型コロナウイルスの感染が広がる中では、全体的にイライラして疲弊しているようなSNS投稿が多く見られます。「こんなことで...
※2020年5月13日時点の情報です 「炎上」と「神対応」の差は「国民の声に寄り添えているかどうか」 桑江:新型コロナウイルスに関する世論を見ると、2020年3月8日から5月7まで直近2カ月間のTwi...
「だけど、なにも着てやしないじゃないの!」 デンマークの童話作家、アンデルセンの代表作として知られるのが「裸の王様」です。 見えるはずのない新しい衣装を身にまとって大通りをパレードしている王様を目にし...
ミクロ経済学で使われる言葉のひとつに、「シグナリング」があります。 一般社会では、あまり聞き慣れないかもしれません。 シグナリングとは、情報の非対称を解決するため、情報を多く持っている側が持っていない...
企業経営には、さまざまなリスクが付き物です。リスクの種類は多岐に渡りますが、企業価値そのものに深刻なダメージを及ぼしかねないものの1つがレピュテーションリスクです。レピュテーションとは「評判」「風評」...
世の中には、特定の職業や社会のみで通用する特殊な言葉があります。俗に言う「隠語」で、部外者に秘密が漏れないようにしたり、仲間意識を高めたりする目的で使われています。例えば、百貨店業界などに存在する隠語...
インターネット上のソーシャルメディア普及に伴い、マスメディア離れが進んでいると言われる昨今。総務省の2019年版情報通信白書を見ても、若年層を中心にテレビの視聴時間は減り、インターネットの利用時間が増...
「土用の丑の日」と聞いて、何を連想しますか? やはり、「鰻(うなぎ)」を思い浮かべる人が多いことでしょう。 しかし、なぜ土用の丑の日に鰻を食べるのか、その理由までご存知の方は案外少ないかもしれません。...
イタリアのセリエAにスペインのリーガ・エスパニョーラ、ドイツのブンデスリーガ、イングランドのプレミアムリーグ―。 言わずと知れた、欧州プロサッカーの4大リーグです。 世界の一流選手が躍動する華やかな舞...
近年、飲食店の厨房レイアウトで流行している、オープンキッチン。 従来は店舗の奥などに配置されることが多かった厨房を、あえてガラス張りなどにして見せることで、包丁さばきや盛り付けといった調理の過程を「パ...
デビッド・マニングという名前を聞いてピンときた人は、かなりの映画通かもしれません。 米コネティカット州の週刊誌の映画記者という肩書を持ち、2000年7月頃から、米ソニー・ピクチャーズエンタテインメント...
男子高校サッカーの頂点を決する全国高校サッカー選手権大会。 「冬の国立」「冬の高校サッカー」などの通称でも知られ、出場権を争う都道府県予選はテレビや新聞などでも取り上げられます。 優れたプレーで勝ち上...
1974年5月、東京都江東区豊洲に日本で初めてのコンビニエンスストアがオープンしました。木造2階建ての店舗兼住宅の酒屋を改装した店で、営業時間は午前7時からでした。 午後11時で閉店していたコンビニが...
2009年の消費者庁設置と同時に制定された消費者安全法。その名の通り、第一条の冒頭に書かれた法律の目的は「消費者の消費生活における被害を防止し、その安全を確保するため」と定められています。 第三十八条...
飲食店や小売店の従業員が、勤務先の商品や什器を使って悪ふざけする光景をSNSなどに投稿する「バイトテロ」。日本で初めて注目されたのは2007年のことです。 牛丼チェーンのアルバイト従業員が当時サービス...
多くの一般企業にとって、マーケットに送り込もうとする自社製品は、その時点で考えられる最良のコンセプトや技術などを投入した自信作であることでしょう。「たくさんの人に手にしてもらえるはず」「役に立って喜ば...
総務省が2018年に報道発表した通信利用動向調査(2017年度)によると、国内の年齢階層別インターネット利用者の割合は、13~59歳の幅広い年代で9割を超えました。中でも、20~29歳の割合は98.7...
急速に進む少子高齢化を原因とする労働力の減少で、国内の雇用環境は空前の売り手市場となっています。リクルートワークス研究所の調査によると、2019年春卒業の大学生の求人倍率は7年連続プラスの1.88倍に...
短時間の動画や写真を気軽にシェアできることから、Instagramで注目されている機能がストーリーズ機能です。 通常の投稿(フィード投稿)とは別に、日常の出来事の投稿、ライブ配信を行えるだけでなく、フ...
「スター街道を一直線」。女性アイドルグループNは、そんな言葉がぴったりの人気を誇っていました。2015年に地方で結成されて以来、地元のテレビとラジオの両方で冠番組を持ち、グループの名前を冠する専用劇場...
総務省の調査によると、国内におけるインターネット利用者数は2013年に1億人を超えました。2017年時点の利用率は80.9%に達しています。増え続けるネット利用者の大半が利用しているのが、スマートフォ...